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水道用資機材及び給水装置の浸出試験

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※1 浸出機材の大きさに応じて分析に必要な浸出液を調製する期間が異なるため納期についてはあらかじめご相談ください。

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  3. 直結給水工事に伴う水質検査

近年、衛生面の問題や技術の進歩により、既存の受水タンク等の設備から直結式給水方式への切替えが進んでいます。
この切替え作業の事前確認において『水道法第20条の規定に基づく国土交通大臣及び環境大臣の登録を受けた水質検査機関』(健水発第0905002 号)によって水質を検査することが必要になっています。

当社は国土交通大臣及び環境大臣の登録水質検査機関として、
         多くの資質検査を行っている実績※2があります!

※2 水道法に基づく水質検査において年間30,000検体以上


水質検査の内容は以下の3点で異なります

①更生工事の履歴のない受水槽以下装置を直結式給水装置に切替える場合

分析項目

味・臭気・色度・濁度の4項目

採水方法

毎分5Lの流量で5分間流して捨て、その後15分間滞留させたのち採水

②更生工事の履歴があり、ライニング(防錆を兼ねた樹脂系塗料の管内塗布)に使用された塗料・工法及び施工状況が明らかな場合

分析項目

味・臭気・色度・濁度
 +
更生工事に使用された塗料から浸出する可能性のある項目

使用樹脂例:二液性エポキシ樹脂の試験項目(16項目)
味、臭気、色度、濁度
有機物(全有機炭素(TOC)量)、フェノール類、シアン、エピクロロヒドリン、アミン類、2,4-トルエンジアミン、 2,6-トルエンジアミン、ホルムアルデヒド、酢酸ビニル、スチレン、1,2-ブタジエン、1,3-ブタジエン

※測定項目は、JWWA 登録された使用樹脂に応じて異なります

採水方法

(1)現地にて、水道水を毎分5Lの流量で5分間流して捨て、その後15分間滞留させた水を採取
(2)管内の水をすべて入れ替えた後の水を対照水(ブランク水)として採取

③更生工事の履歴があるが、ライニングに使用された塗料・工法及び施工状況が確認できない場合

分析項目

浸出基準の44項目全て

カドミウム及びその化合物 ジクロロメタン 有機物
(全有機炭素(TOC)の量)
水銀及びその化合物 テトラクロロエチレン
セレン及びその化合物 トリクロロエチレン
鉛及びその化合物 ベンゼン 臭気
ヒ素及びその化合物 ホルムアルデヒド 色度
六価クロム化合物 亜鉛及びその化合物 濁度
亜硝酸態窒素 アルミニウム及びその化合物 1,2-ジクロロエタン
シアン化物イオン及び
塩化シアン
鉄及びその化合物 アミン類
銅及びその化合物 エピクロロヒドリン
硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 ナトリウム及びその化合物 酢酸ビニル
フッ素及びその化合物 マンガン及びその化合物 スチレン
ホウ素及びその化合物 塩化物イオン 2,4-トルエンジアミン
四塩化炭素 蒸発残留物 2,6-トルエンジアミン
1,4-ジオキサン 陰イオン界面活性剤 1,2-ブタジエン
シス-1,2-ジクロロエチレン及び
トランス-1,2-ジクロロエチレン
非イオン界面活性剤 1,3-ブタジエン
フェノール類

採水方法

既設給水管の一部をサンプリングし、浸出試験を行う

○既設給水管のサンプリングが困難な場合
(1)現地にて、水道水を16時間滞留させた水(ライニングされた管路内の水)を採取
(2)管内の水をすべて入れ替えた後の水を対照水(ブランク水)として採取

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