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水道用資機材及び給水装置の浸出試験

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※1 浸出機材の大きさに応じて分析に必要な浸出液を調製する期間が異なるため納期についてはあらかじめご相談ください。

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関係法令

給水装置の浸出試験

水道用資機材の浸出試験

当社発行資料pdf

よくあるご質問

Q1: 試験項目には何がありますか?
A1: 対象となる資機材あるいは給水装置の材質等により、浸出し易い項目に絞り試験を行うことになります。詳しくはお問合せください。
項目一覧はこちら
Q2: 浸出性能基準とは?
A2: 水道用資機材あるいは給水装置から金属等の有害物質が溶け出し、飲用に供する水が汚染されることを防止するための基準です。
各項目の基準値についてはこちら
Q3: 浸出用液とは?
A3: 浸出性能試験を行う際に用いる擬似水道水です。日本の水道水質の中央値に準じ、pH7、硬度45mg/l、アルカリ度35mg/l、残留塩素0.3又は1.0に調製した水を用います。
Q4: コンディショニングとは?
A4: 時間の経過に伴い、器具からの浸出が定常状態になるという実態を、実際の浸出試験においても反映させるための操作のことです。
コンディショニングの詳細はこちら
Q5: 接触面積比とは?
A5: 1Lあたりの飲料水が実際に接触する資機材あるいは給水装置の表面積のことです(単位:cm2/L)。
たとえば、接触面積比が50cm2/Lの場合、擬似水道水1Lに資機材等の試料を表面積50cm2の割合で浸出させることになります。
接触面積比の詳細はこちら

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